今週から翌週に始まる企画と、会期終了が近い展覧会を全国から選びました。気になる展示は、公式ページで開館日や予約条件を確かめながら予定を立ててください。
料金、開館時間、チケットや予約の条件は変更されることがあります。実際に行く前には、各美術館の公式サイトで最新情報を確認してください。
- 今週の見方
- 今週から始まる展覧会
- 2週間以内に見ておきたい展覧会
- 地域ごとの注目展
- 北海道立近代美術館|MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界
- 横浜美術館|マリー・アントワネット・スタイル
- 国立新美術館|ルーヴル美術館展 ルネサンス
- 東京都写真美術館|ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23
- 三重県立美術館|ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―
- 京都市京セラ美術館|禅とジブリ
- 夢二郷土美術館 本館|夢二郷土美術館創立60周年 特別展「夢二とドイツ」
- 愛媛県美術館|ジミー大西「ホームタウン」
- 福岡市美術館|企画展×福岡現代作家ファイル2026 山内光枝展 潮ノ記
- 熊本市現代美術館|プラカードのために
- 大分県立美術館|2026年コレクション展Ⅲ【特集展示】竹のカタチ―時を超えて
- まとめ
- 展覧会候補一覧
今週の見方
- 今週開始:5件
- 翌週開始:0件
- 2週間以内に終了:4件
- 掲載地域:9地域・20件
- 岡山県の掲載:1件
今週から始まる展覧会
静岡県立美術館|ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界
会場:静岡県立美術館(静岡県)。会期は2026年10月10日から2026年12月6日まで。卓越した線と風刺・戯画で知られる河鍋暁斎の表現をコレクションから紹介。日本画・妖怪画・風刺表現に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月10日開幕。月曜休館(祝日は開館し翌日休館)
公式サイト:静岡県立美術館
京都市京セラ美術館|[2026秋期]コレクションルーム 特集「美術館物語 市美の産声」
会場:京都市京セラ美術館(京都府)。会期は2026年10月9日から2026年12月13日まで。美術館の設立史と初期コレクションを作品・資料から振り返る。京都画壇と美術館史に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月9日開幕。月曜休館(祝日は開館)
公式サイト:京都市京セラ美術館
京都国立博物館|特別展 源氏物語 王朝のかがやき
会場:京都国立博物館(京都府)。会期は2026年10月6日から2026年11月29日まで。源氏物語の絵画・工芸・写本・注釈と芸能への広がりを一堂に紹介。王朝文化・古典文学・日本美術に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月6日開幕。月曜休館(10月12日と11月23日は開館)。展示替えあり
公式サイト:京都国立博物館
広島市現代美術館|コレクション展2026-Ⅱ 美術館の時間_チャプター2:時間の束
会場:広島市現代美術館(広島県)。会期は2026年10月10日から2027年1月24日まで。制作・継承・保存修復を通じて作品に折り重なる時間を考える。現代美術と美術館の保存活動に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月10日開幕。10月12日は開館、10月13日は休館
公式サイト:広島市現代美術館
鳥取県立美術館|生誕130年 前田寛治 ―ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年
会場:鳥取県立美術館(鳥取県)。会期は2026年10月10日から2026年12月13日まで。鳥取出身の洋画家・前田寛治の詩情と写実を生誕130年に再検証する。日本近代洋画と地域ゆかりの作家に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月10日開幕。10月12日は開館、10月13日は休館
公式サイト:鳥取県立美術館
2週間以内に見ておきたい展覧会
岩手県立美術館|コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介1
会場:岩手県立美術館(岩手県)。会期は2026年7月17日から2026年10月12日まで。岩手ゆかりの作家を含む新収蔵作品の第1弾を会期末に確認できる。地域の近現代美術と収集活動に関心がある方に向いています。会期末が近いため、休館日とチケット条件を先に確認してください。
休館・注意:10月12日(月・祝)が最終日。会期中に一部展示替えあり
公式サイト:岩手県立美術館
茨城県近代美術館|令和8年度茨城県芸術祭美術展覧会
会場:茨城県近代美術館(茨城県)。会期は2026年10月3日から2026年10月18日まで。日本画・洋画・彫刻・工芸美術・デザインの県内公募作品を横断して見られる。地域の幅広い創作活動を見たい方に向いています。会期末が近いため、休館日とチケット条件を先に確認してください。
休館・注意:10月5日と10月13日は休館。最終日は15時終了
公式サイト:茨城県近代美術館
広島市現代美術館|第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展
会場:広島市現代美術館(広島県)。会期は2026年7月25日から2026年10月12日まで。環境や社会課題に向き合うメル・チンの幅広い表現を会期末に確認できる。現代美術と社会課題の関係に関心がある方に向いています。会期末が近いため、休館日とチケット条件を先に確認してください。
休館・注意:10月12日(月・祝)が最終日で開館
公式サイト:広島市現代美術館
高知県立美術館|第80回高知県美術展覧会
会場:高知県立美術館(高知県)。会期は2026年10月3日から2026年10月18日まで。80回を迎える地域の公募展として高知の幅広い創作活動を見られる。地域美術と公募展に関心がある方に向いています。会期末が近いため、休館日とチケット条件を先に確認してください。
休館・注意:休館・予約は未確認。10月19日以降は展示替えによる休室あり
公式サイト:高知県立美術館
地域ごとの注目展
北海道立近代美術館|MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界
会場:北海道立近代美術館(北海道)。会期は2026年9月12日から2026年11月8日まで。日用品を別のものに見立てる写真と立体作品約180点を紹介。ミニチュアや視覚表現に関心がある方に向いています。
休館・注意:月曜休館(10月12日は開館)、10月13日休館。来館前に公式サイトを確認
公式サイト:北海道立近代美術館
横浜美術館|マリー・アントワネット・スタイル
会場:横浜美術館(神奈川県)。会期は2026年8月1日から2026年11月23日まで。装いと室内装飾が後世のファッションやデザインへ与えた影響をたどる。ファッション・デザイン・装飾芸術に関心がある方に向いています。
休館・注意:木曜休館。会期中に一部展示替えあり。チケット条件は公式サイトを確認
公式サイト:横浜美術館
国立新美術館|ルーヴル美術館展 ルネサンス
会場:国立新美術館(東京都)。会期は2026年9月9日から2026年12月13日まで。ルーヴル美術館の50点余りからルネサンスの技法と肖像表現をたどる。西洋美術史やルネサンスに関心がある方に向いています。
休館・注意:火曜休館。日時指定やチケットの最新条件は公式サイトを確認
公式サイト:国立新美術館
東京都写真美術館|ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23
会場:東京都写真美術館(東京都)。会期は2026年9月30日から2027年1月17日まで。写真・映像・AI・CGなどを用いる5名の作家からイメージの組み立て方を考える。現代写真やデジタル表現に関心がある方に向いています。
休館・注意:月曜休館(祝休日は開館し翌平日休館)。年末年始休館あり
公式サイト:東京都写真美術館
三重県立美術館|ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ―
会場:三重県立美術館(三重県)。会期は2026年9月26日から2026年12月13日まで。20世紀イギリスの陶芸家の造形と色彩を初期から円熟期までたどる。陶芸や器のデザインに関心がある方に向いています。
休館・注意:月曜休館(祝日の場合は開館し翌平日休館)。来館前に公式サイトを確認
公式サイト:三重県立美術館
京都市京セラ美術館|禅とジブリ
会場:京都市京セラ美術館(京都府)。会期は2026年10月3日から2026年12月6日まで。スタジオジブリ作品を通して答えを急がない禅的な見方に触れる体感型企画。アニメーションと思想・空間展示に関心がある方に向いています。
休館・注意:月曜休館(祝日は開館)。混雑時は予約優先制になる場合あり
公式サイト:京都市京セラ美術館
夢二郷土美術館 本館|夢二郷土美術館創立60周年 特別展「夢二とドイツ」
会場:夢二郷土美術館 本館(岡山県)。会期は2026年9月4日から2026年12月6日まで。竹久夢二のベルリン滞在期と晩年の表現を初公開資料とともに紹介。竹久夢二・大正ロマン・近代デザインに関心がある方に向いています。
休館・注意:月曜休館(祝日・振替休日は翌日休館)。10月10日で一部展示替え
公式サイト:夢二郷土美術館 本館
愛媛県美術館|ジミー大西「ホームタウン」
会場:愛媛県美術館(愛媛県)。会期は2026年10月3日から2026年11月8日まで。創作に影響を与えた場所からジミー大西の大規模原画展を読み解く。色彩豊かな現代絵画に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月6日、13日、19日、26日と11月4日は休館
公式サイト:愛媛県美術館
福岡市美術館|企画展×福岡現代作家ファイル2026 山内光枝展 潮ノ記
会場:福岡市美術館(福岡県)。会期は2026年9月8日から2026年12月20日まで。海に生きる人々の生活と文化を映像・写真・ドローイングで表現する地域性の高い企画。現代美術と海の文化に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月5日と12日は開館、10月6日と13日は休館
公式サイト:福岡市美術館
熊本市現代美術館|プラカードのために
会場:熊本市現代美術館(熊本県)。会期は2026年9月19日から2026年11月29日まで。田部光子の作品と言葉を起点に7名の作家が社会と表現を考える。現代美術と社会の関係に関心がある方に向いています。
休館・注意:火曜休館。来館前に公式サイトで最新情報を確認
公式サイト:熊本市現代美術館
大分県立美術館|2026年コレクション展Ⅲ【特集展示】竹のカタチ―時を超えて
会場:大分県立美術館(大分県)。会期は2026年9月4日から2026年11月3日まで。大分の竹工芸を近代から現代まで多様な造形の変化として見られる。工芸・地域文化・造形に関心がある方に向いています。
休館・注意:10月13日は休展。来館前に公式サイトを確認
公式サイト:大分県立美術館
まとめ
今週は4件が2週間以内に会期末を迎えます。5件は今週または翌週に開幕する企画です。休館日や予約条件は展覧会ごとに異なるため、出発前に公式ページを確認してください。
情報確認日:2026年10月5日
対象期間:2026年10月5日〜10月11日
次回確認予定:2026年10月12日
情報源:各美術館・主催者の公式サイト
展覧会候補一覧
| 地域 | 都道府県 | 美術館名 | 展覧会名 | 開始日 | 終了日 | 休館・注意 | 公式URL | 区分 | 注目理由 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 北海道 | 北海道 | 北海道立近代美術館 | MINIATURE LIFE展2 田中達也 見立ての世界 | 2026年9月12日 | 2026年11月8日 | 月曜休館(10月12日は開館)、10月13日休館。来館前に公式サイトを確認 | 公式ページ | 注目展 | 日用品を別のものに見立てる写真と立体作品約180点を紹介 |
| 東北 | 岩手県 | 岩手県立美術館 | コレクション展 第2期 特集:新収蔵作品のご紹介1 | 2026年7月17日 | 2026年10月12日 | 10月12日(月・祝)が最終日。会期中に一部展示替えあり | 公式ページ | 終了間近 | 岩手ゆかりの作家を含む新収蔵作品の第1弾を会期末に確認できる |
| 関東 | 茨城県 | 茨城県近代美術館 | 令和8年度茨城県芸術祭美術展覧会 | 2026年10月3日 | 2026年10月18日 | 10月5日と10月13日は休館。最終日は15時終了 | 公式ページ | 終了間近 | 日本画・洋画・彫刻・工芸美術・デザインの県内公募作品を横断して見られる |
| 関東 | 神奈川県 | 横浜美術館 | マリー・アントワネット・スタイル | 2026年8月1日 | 2026年11月23日 | 木曜休館。会期中に一部展示替えあり。チケット条件は公式サイトを確認 | 公式ページ | 注目展 | 装いと室内装飾が後世のファッションやデザインへ与えた影響をたどる |
| 東京 | 東京都 | 国立新美術館 | ルーヴル美術館展 ルネサンス | 2026年9月9日 | 2026年12月13日 | 火曜休館。日時指定やチケットの最新条件は公式サイトを確認 | 公式ページ | 注目展 | ルーヴル美術館の50点余りからルネサンスの技法と肖像表現をたどる |
| 東京 | 東京都 | 東京都写真美術館 | ふたたびくみたてる 日本の新進作家 vol.23 | 2026年9月30日 | 2027年1月17日 | 月曜休館(祝休日は開館し翌平日休館)。年末年始休館あり | 公式ページ | 注目展 | 写真・映像・AI・CGなどを用いる5名の作家からイメージの組み立て方を考える |
| 東海 | 三重県 | 三重県立美術館 | ルーシー・リー展 ―東西をつなぐ優美のうつわ― | 2026年9月26日 | 2026年12月13日 | 月曜休館(祝日の場合は開館し翌平日休館)。来館前に公式サイトを確認 | 公式ページ | 注目展 | 20世紀イギリスの陶芸家の造形と色彩を初期から円熟期までたどる |
| 東海 | 静岡県 | 静岡県立美術館 | ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界 | 2026年10月10日 | 2026年12月6日 | 10月10日開幕。月曜休館(祝日は開館し翌日休館) | 公式ページ | 新規開幕 | 卓越した線と風刺・戯画で知られる河鍋暁斎の表現をコレクションから紹介 |
| 近畿 | 京都府 | 京都市京セラ美術館 | 禅とジブリ | 2026年10月3日 | 2026年12月6日 | 月曜休館(祝日は開館)。混雑時は予約優先制になる場合あり | 公式ページ | 注目展 | スタジオジブリ作品を通して答えを急がない禅的な見方に触れる体感型企画 |
| 近畿 | 京都府 | 京都市京セラ美術館 | [2026秋期]コレクションルーム 特集「美術館物語 市美の産声」 | 2026年10月9日 | 2026年12月13日 | 10月9日開幕。月曜休館(祝日は開館) | 公式ページ | 新規開幕 | 美術館の設立史と初期コレクションを作品・資料から振り返る |
| 近畿 | 京都府 | 京都国立博物館 | 特別展 源氏物語 王朝のかがやき | 2026年10月6日 | 2026年11月29日 | 10月6日開幕。月曜休館(10月12日と11月23日は開館)。展示替えあり | 公式ページ | 新規開幕 | 源氏物語の絵画・工芸・写本・注釈と芸能への広がりを一堂に紹介 |
| 中国 | 広島県 | 広島市現代美術館 | 第12回ヒロシマ賞受賞記念 メル・チン展 | 2026年7月25日 | 2026年10月12日 | 10月12日(月・祝)が最終日で開館 | 公式ページ | 終了間近 | 環境や社会課題に向き合うメル・チンの幅広い表現を会期末に確認できる |
| 中国 | 広島県 | 広島市現代美術館 | コレクション展2026-Ⅱ 美術館の時間_チャプター2:時間の束 | 2026年10月10日 | 2027年1月24日 | 10月10日開幕。10月12日は開館、10月13日は休館 | 公式ページ | 新規開幕 | 制作・継承・保存修復を通じて作品に折り重なる時間を考える |
| 中国 | 鳥取県 | 鳥取県立美術館 | 生誕130年 前田寛治 ―ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年 | 2026年10月10日 | 2026年12月13日 | 10月10日開幕。10月12日は開館、10月13日は休館 | 公式ページ | 新規開幕 | 鳥取出身の洋画家・前田寛治の詩情と写実を生誕130年に再検証する |
| 中国 | 岡山県 | 夢二郷土美術館 本館 | 夢二郷土美術館創立60周年 特別展「夢二とドイツ」 | 2026年9月4日 | 2026年12月6日 | 月曜休館(祝日・振替休日は翌日休館)。10月10日で一部展示替え | 公式ページ | 注目展 | 竹久夢二のベルリン滞在期と晩年の表現を初公開資料とともに紹介 |
| 四国 | 愛媛県 | 愛媛県美術館 | ジミー大西「ホームタウン」 | 2026年10月3日 | 2026年11月8日 | 10月6日、13日、19日、26日と11月4日は休館 | 公式ページ | 注目展 | 創作に影響を与えた場所からジミー大西の大規模原画展を読み解く |
| 四国 | 高知県 | 高知県立美術館 | 第80回高知県美術展覧会 | 2026年10月3日 | 2026年10月18日 | 休館・予約は未確認。10月19日以降は展示替えによる休室あり | 公式ページ | 終了間近 | 80回を迎える地域の公募展として高知の幅広い創作活動を見られる |
| 九州・沖縄 | 福岡県 | 福岡市美術館 | 企画展×福岡現代作家ファイル2026 山内光枝展 潮ノ記 | 2026年9月8日 | 2026年12月20日 | 10月5日と12日は開館、10月6日と13日は休館 | 公式ページ | 注目展 | 海に生きる人々の生活と文化を映像・写真・ドローイングで表現する地域性の高い企画 |
| 九州・沖縄 | 熊本県 | 熊本市現代美術館 | プラカードのために | 2026年9月19日 | 2026年11月29日 | 火曜休館。来館前に公式サイトで最新情報を確認 | 公式ページ | 注目展 | 田部光子の作品と言葉を起点に7名の作家が社会と表現を考える |
| 九州・沖縄 | 大分県 | 大分県立美術館 | 2026年コレクション展Ⅲ【特集展示】竹のカタチ―時を超えて | 2026年9月4日 | 2026年11月3日 | 10月13日は休展。来館前に公式サイトを確認 | 公式ページ | 注目展 | 大分の竹工芸を近代から現代まで多様な造形の変化として見られる |


